最近流行している新しいSNS、Clubhouse 。これまでのSNSと異なり、文字によるコミュニケーションではなく、音声でのコミュニケーションがメインのSNS。
テキスト主体のSNSがTwitter、画像主体のSNSがInstagram、あるいはPinterestだとして、Clubhouseは音声、会話でのSNSとなっている。SNSなので、その時に話したい人同士で好きに聞いて、話してとすることができる。
ありがたいことに、国内ではやり始め直後に招待してもらうことができ、それを試すことができたので、この新興SNSについて、(既に書かれていること、分かっていることも多いが)分かったこと仕様などをメモとしてここに書く。
日本では2021年1月25日頃から流行りだした。このタイミングで、このアプリの登録時に必要な電話番号で国番号+81(日本の国番号)が追加されたとのこと。
実はサービス自体は既に昨年の夏(2020年7月)頃から、そしてベータ版は2020年月頃から北米西海岸を中心に始まっていた模様。このタイミングは、各アカウントにある招待してくれた人(Nominated by)を辿っていき、開発者(@rohan、またはアプリアイコンにもなっている@iambomanix)に辿り着くことで分かる。
日本でも既に多くの人が招待を受けているようで、マスメディア、芸能関係、政治関係者、その他インフルエンサーなどでも早い段階から入ってきている人も多い。このあたりはそれぞれの業界関係者のTwitterへの参入時のときから比較すると、かなりリーチが早く、正直驚いている(これまでのSNSの傾向的に、この手のアーリーアダプターはテック系メディア関係者やITエンジニアなんか界隈で賑わうことが多い印象が個人的にあった)